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Party report:春爛漫

2024-04-30 (Tue.)

春の雨の日。

水のまち・竹芝は、雨降る様子ですらアートのよう。

メズム東京はロビーフロアが16階にあるため、雨の日にはまるで雲海の上にいるような荘厳さを感じられます。

浜離宮恩賜庭園や隅田川の流れを見ながら
大切な1日をスタートさせることができます。

人前式

セレモニーホールでの人前式を行ったおふたり。

お父様のエスコートで歩く特別な時間。
一歩一歩を大切に進んでいきます。

ご新郎さまへエスコートチェンジ。
お父様のまなざしが温かく、見守るゲストにも

温かな気持ちが広がっていくのがわかります。

 

 

人前式はゲストの皆さまと向かい合い、お互いの表情を見ながら進みます。
和やかな雰囲気を共有し、節目の瞬間に立ち会う喜びがゲストの皆さまからも感じられました。

おふたりが署名した結婚証明書を皆さまにご披露。

 

 

祝福の拍手に包まれての退場。
おふたりもより一層晴れやか表情になりました。

 

 


 

バンケットコーディネート

春らしく桜をメインに据えて、メズム東京のテーマカラーである”ミッドナイトブルー”に近いネイビーをワンポイントにコーディネートされました。

雨ですが室内でお花見気分が味わえると、
ゲストの皆様からも好評だった桜の枝。

 

 

メニュー表もネイビーで統一。
締め色になり全体が洗練されたイメージに仕上がりました。 

パーティー

挙式を行ったセレモニーホールから披露宴会場のバンケットまでは扉1枚の距離。
ゲストの皆様は挙式後すぐにバンケットへご移動いただき、ご新郎ご新婦様がご用意されたペーパーアイテムや会場内の装飾を眺めたり、ドリンクを片手に会話を楽しんでいました。

ベールを外し、挙式よりもカジュアルな装いになったご新婦様。
ご新郎様も愛用の眼鏡をかけてさらにご自身らしい装いで入場しました。

 

 

 

結婚式で大切なもののひとつといえばお料理。
メズム東京のレストラン”Chef’s Theatre”でも腕を振るう総料理長・隈元香己氏によって一品ずつ丁寧に仕上げられていきます。

 

 

オープンキッチンで調理をするシェフ。
調理の様子が見えるため、香りや音まで楽しむことができます。

 

 

 

今回、ご新婦様の大切な1歳の姪っ子さんにもお食事をご用意しました。
お料理はシェフと打ち合わせを行い、オートクチュールで作っていくため、
当日のゲストのお顔ぶれに合わせたお食事を用意することが可能です。

シェフが本気で作った離乳食。

 

テーブルを叩いて催促するほどたくさん食べてくれた姪っ子ちゃん。

 

 

お色直し入場

ご入場の直前に、ゲストの皆様へ「テーブル上のペーパーアイテムやお花などから、カラードレスと同じ色だと思うものを手に取ってください」とアナウンス。カラードレスの色当てクイズを行いました。

皆さん思い思いにお花やペーパーアイテムを選び、正解だったお色は…

 

ituwaのカラードレスは珍しいシルエットで

ゲストの皆様からも「わぁっ」と歓声があがりました。

 

 

柔らかなピンクのお色を選んだ方が大正解!

 

 

フローリストが同じ色のラナンキュラスを探して用意してくれました。

 

 

正解したゲストの方々にはプレゼントをお渡し。
プレゼントの中身も、初めてプレゼントしたイソップのアイテムや、メズム東京オリジナルのバスソルトなど、おふたりの思い出が詰まったアイテムをセレクトしました。

 

パーティーが終わるころには雨も上がり、
メズム東京に1本だけ植えられている桜の前で撮影もできました。

 

ご新婦様のお気に入りホテルだったメズム東京での念願の結婚式は、ゲストの皆様との笑顔が溢れる素敵なものになりました。

おふたりと、おふたりを見守るゲストの皆様の間にある絆は
これから先、環境が変わっていっても、きっと絶えずそこにあるんだろうと思うようなご結婚式でした。

 

ご結婚式を振り返り…

ゲストからも良い結婚式だったと声を沢山頂きました。
わたしたち夫婦にとっても、大満足な一日でした。
その裏には、私たちが知らないところで入念な打ち合わせ、段取りの行程があったものと思います。本当にありがとうございました。

ホテルのサービスもお料理も大満足です。素晴らしかったです。ゲストからも高評価でした。また、早く到着したゲス トや受付担当者からも、ラウンジでカフェをいただき、優雅な時間を過ごせたとコメント頂きました。
新郎は試食からパンが大のお気に入りでした。披露宴中に、新郎がパンのお代わりをお願い したところ、わざわざ南部鉄器で温めたカンパーニュをお出しくださいました。当日は、試食を越える 10個完食を樹立。あまりにお気に入りになり、外食でパンを食べても、「メズムさんの方がおいしい」と考えてしまうようになりました。

 

Produced by:@arterno_weddings
Venue:@mesmtokyo
Dress:@ituwagram
MC:@emiko_nezu
Flowers:@nakagikanako_design
Photographer:@fiveseason5_official

ウェディングレポート